連翹

連翹の咲く見るたびに思い出す亡き母詠いし歌亡き妹の歌

イヌを太らせる方法

即興だが、イヌを太らせる方法をご存知か? 簡単簡単邯鄲の夢枕 頭の、を股の間に持ってくればよい じゃあ、ネコを描くにはどうすれば? イージーイージーチョオイージー 猫の毛を毟って手当をすれば良い ほんとにそんなことすれば、アンタはキット傷だらけ…

親子そろって売国奴?

言わずもがなのK親子である。 親は韓国、子は支那に国を売るつもりらしい。 太陽光などとバカなことをするんじゃない。 原子力を悪のように捲し立てているプロ市民のような老人たちがいるが、今の日本を救うのは原子力しかない。 もっとも、いつまでもという…

世界を消すのは簡単だ

と思ったことはないだろうか? その通り。世界は、いや世界と言おうが宇宙と言おうが、今あんさんの生きているこの世はすぐに、手品のように消してしまうことができる。 その通りだ。 あんさんが死ねばいいだけのことだ。 いやしかし、と疑問を唱える者は世…

なんと小さな世界に生きていることか

この世、というか、この宇宙を果てしないとか、無窮だとか、無限だとか、そんなふうに教えられたしそう思ってきた。 大きな間違いだった。 わたしたちは、何という狭い窮屈でまったく自由のない世界に生まれ生きていることか。今はそう、こころの底から思っ…

何という小さな世界に生かされていることか

この世、というか、この宇宙を果てしないとか、無窮だとか、無限だとか、そんなふうに教えられたしそう思ってきた。 大きな間違いだった。 わたしたちは、何という狭い窮屈でまったく自由のない世界に生まれ生きていることか。今はそう、こころの底から思っ…

表皮上の些細なこと

人間の、人類の歴史などと大上段に振りかざしてみても、地球の表皮の、上っ面での、常在菌の運動に過ぎない。 やがて、ごっそりと大量の垢となってこそげ落ちる運命なのだ。 まったく人間になど何の価値もない。それを、やれ神が我々を作ったなどという者、…

再考 優先席について

先日、帰りの電車でアホな女に出くわした。 例によって優先席の前でわたしは席が空かないか立って待っていた。 右端の手すりの側に作業着の爺さんと、真ん中に若い女、左端にこれも若い男という相変わらずの優先席の有り様である。 次の駅で、隣の車両から若…

今日の戯言1

耳塞ぎスマホ眺めて赤い席

優先席について思う

どこかの大使館員だったか、外交官という立場のユーチューバが、わたしに言わせればまったく要らんことをしてくれた。おかげで、電車の優先席について勘違いする者が増えたことは間違いない。 この男は、電車が空いているから、という理由で、われわれ日本人…

バタフライ効果について思う

北京で蝶が羽ばたいたら、ニューヨークで竜巻が起こるかもしれない、というのがバタフライ効果の、荒っぽいが、おおよその解釈だろうか。 これは、まだコンピュータがよちよち歩きの頃にある数学の得意な学者だかがパラメータの一つをごく僅かいじった(?)と…

果たして何を見たのか

思い浮かんだのは、 インディアンと騎兵隊 自然への回帰 家族の絆 生と死 鯨を思わせる生き物 人間の強欲 地球は一つの生命体 3時間以上の長大な物語であったが、 まったく飽きさせなかった さすがJC といったところか

Appleのこと、失楽園のこと

アップルといえば、当然ながら林檎のことだが、今やコンピュータカンパニーの名前として使用されることの方が多いのではないか。 私もアップルと聞けば、紅玉やふじ、つがるよりもスティーブ・ジョブズの顔やLOGOが思い浮かぶ。 そのLOGOについてだが、私は…

老狼陋巷に死す 第二部 明彦

2019-09-20 老狼陋巷に死すべし 第二部 明彦 編集 第二部 明彦 1 君たちに問う。 君たちは、この私が起こしたとされるあの忌まわしい事件のことをまだ憶えているか? いくら情報が氾濫し次から次へと新しい事件が起きる世の中とはいえ、あの事件、アルトルム…

空葬2

以前に書いた空葬で、恰もナスカで行われたと言われる熱気球による死者の葬送のように、紙で作った水素入の気球で、死ぬ直前に太平洋に向けて飛び立つというのが、強ち空想(空葬は空想と掛けた)ではないことが戦争中に風船爆弾と称して何千という数の水素…

信じるということ

医学用語、というより今では一般的な言葉になってしまったが、プラセボとかプラシーボと言われるものがある。 その逆がノセボ、またはノシーボらしい。 プラセボは、偽薬効果と訳される。意味するところは、砂糖でも塩でもカプセルに詰めてこれは腹痛の薬だ…

NHKは非道い

たった今帰ってきてテレビをつけたらNHKで、明日が終戦の日だからか、ずいぶんとひどい、これは果たして我が国の放送局だろうか、という番組をやっていた。 上層部がバカだったのは間違いなかろうが、飢えに苦しんだ末に突撃銃一本で敵の機関銃に向かって死…

平和を叫ぶことの意味

ヘンリーデービッドソローのウォールデンの中に蟻の戦闘を観察、記録したものがある。 黒蟻と赤蟻の戦いであるが、ソローがそれを楽しんで見ていることがよく分かる。そしてその戦いを擬人化というか、蟻人化して、こんなふうに記している。 省略 考えてみれ…

ヨブについて考える

わたしはキリスト者ではない。バイブルを読んだこともなければ、あまり関心を持ったこともない。 ただ、キリスト教については、たいていの日本人と同じくらいの基礎的な知識はあるのではないかと思っている。 今書こうとしているヨブ、ヨブ記についてだが、…

愚かさと神

頭が良くとも愚かな者はいくらでもいる。頭が良い者ほど愚かと言ってもよいほどだ。 それが証拠に宗教にはまる輩だ。輩というのは侮蔑の言葉である。わたしはそれほどに宗教にはまる奴らが嫌いである。しかも奴らは大人しく自分だけはまっていればよいものの…

標榜

ちょっと考えれば分かることだが、平和を標榜するものは争いの種を蒔き、差別撤廃を掲げるものは差別を助長し、ひとの救済を唱えるものはひとを不幸のどん底に落とし込む。 物事は全て反対に考えた方が良い。 なぜ、そうなるのか。 平和はそもそも状態であっ…

恋と洗脳

前にも書いた通り、宗教は麻薬である。この点は、共産主義者は正しかった。マルクスは宗教の本質を見抜いていた。 ただし、麻薬とは言ってもサブスタンシャルなものではない。おそらく、物質には違いないが、外部から与えられるものではなく、いわゆる脳内麻…

無常 通常 異常

無常というのは仏教的な言葉である。 物事は常に変わりゆく。 だから、無常というのは通常のことである。 もしも、何も変わらないということがあれば、それは異常と言って良い。 この宇宙。一秒前の宇宙とはまったく違う。いや、一秒などというのは物理的に…

バカタレどもについて

安倍さんが亡くなった。 たったひとりのバカタレによって、と先日、と言ってももう10日以上前に書いた。が、バカタレは一人ではなかった。 彼の母親もバカタレであった。そのバカタレの母親に多額の寄付をさせた旧統一教会もバカタレどもの集まりに違いない…

残念 無念

偉大なひとが、たった一人のバカタレによってこの世からいなくなってしまった。 虚しい。

仏教と動物

ときどきYouTubeで仏教ものを見たりする、のだが、そんなときに思うのは、仏教の説いていることというのは、これはもう人間の本質であって、人間の本質というのは結局生き物としての本質である、という極めて当たり前のことである。 たとえば、わたしは犬を…

1+1=2ではない

というのは、そんな瞬間を見たことがないからである。 右の皿にリンゴが一個。左の皿にも一個あったとしよう。左のリンゴを右の皿に移した。右の皿には今リンゴが二個ある。 やはり1+1=2ではないか、というかも知れない。 しかし、二つのリンゴは、わたした…

真実はなぜ報道されない

のか、と思うのは、幼稚である。 なぜ、自分は真実を言わないか。同じことである。自分の都合の悪いことを人は伝えない。これは私であっても公であっても同じこと。自分の胸に手を当てて考えてみれば分かること。 真実とは、もともと伝える必要さえないこと…

鼻つまみ

電車ではいろんなことが起きる。 浮浪者のような、歳のいったおじさん。 座った席が若いカップルの女性の隣。二人は大学生だろうか。おそらく女性の左側、七人がけの端の席が空いたときにおじさんは滑り込んだのだろう。そうでなければ、反対側に座っている…

旭川事件

文春の記事を読むと、当事者であった教頭、担任、校長は、保護者会の追及にも随分と強気の態度である。 これはきっと彼らの背後にかなり強力な何らかの組織が隠れているな、という印象が浮かんでくる。 大津でも同じようなイジメ?による生徒の自殺事件があ…