吉田調書

2014/09/12 08:17

・・・調書の中で菅元首相は、事故の翌朝に第1原発を視察した理由について「(東電側と)コミュニケーションがスムーズに行かず、現場の責任者と会って話をした方がいいと判断した」と説明。枝野氏らが視察に反対したことには「どの程度強く反対したかは、そんなに意識はない」と語った。
これに対し、細野豪志首相補佐官は「私は指揮官が(官邸を)離れることに反対だったが、性格からいってあの人は絶対行くと思った。ものすごくあの人は苛烈な性格だ」と指摘。「今考えたら、ものすごく大きなリスクだった。(視察を)止めなかったという自責の念もあった」と反省の弁を述べた。

後藤田正晴氏:「あの男だけは総理大臣にしてはいけない。日本が潰れる」


民主党政権、そして菅直人がいかにとんでもない政権、輩であったかが非常によく分かる。