二階から目薬

あるいはニカイにくるしむのがこの媚中派議員の言動である。

先だっては、と言ってももう大分日は経つが、コロナで苦しむシナに一人三千円だかの義援金を送ろうなどとニカイに苦しむことを言い出して青山議員から痛烈な批判(とは言っても当の本人には、まさに二階から目薬のごとく何の効き目もなかったようだが)を浴びた。そう言えば、学歴詐称が噂(まず真実であろう)される都知事もマスクや防護服を向こうの方が返って心配するほど、山のようにかの国に寄贈しておいて、今頃になって、最前線で必至の戦いを続ける我が国の医師や看護師などの分が足りなくなって慌てているのだという。この都知事のマスクにもマヌケと書いてやりたいほどだ。

邪推ながら、我が国の水際作戦、いやそれ以前のシナ旅行者の日本入国を遮断するという台湾などが採った作戦の遂行を邪魔したのも、この人物のような大いにシナからの工作を受けていると思われる議員たちであったのであろう。

このコロナデザスターの帰趨も見えぬ時点で言うのも愚かしいが、これではっきりしたことは、櫻井よしこさんが以前からずっと警鐘を鳴らし続けておられたように、シナ、いや中共というのは人類にとって非常に危険な異形の団体であるということであり、わたしたちは、このような異形な国家に阿諛するような醜い人物を国会に送ってはいけないということである。

さらには、この自ら創り出したコロナ禍を逆に利用して覇権を握ろうという意図をあからさまにしつつある悪辣な国家に飲み込まれぬよう、もはや遅きに失した感があるが、憲法を本来の正統なものに改正し、我が愛するこの日本を真に美しく強靭な国家に建て直すことである。