2016/07/11 12:05
コップの氷が溶けても溢れない理由というのは、
「溶けても溶けなくても、その重量が変わらないからである」
と言っても、これでは「わけわかんなーい」というのが少なからずいることもまた確かである。
そんな人たちには黙して語らずが一番の対処方法である。
彼らにもわたしと同じ、いやわたし以上に立派な頭が乗っかっているはずだからである。
しかしこれでは、話の接ぎ穂もない、というか、まさに break the ice にもならないかも知れない。
要は、氷が溶けて溢れるということは、重量が増したということと同じであるということ。そんなことあり得ないでしょ、ということ。