2010/02/14 20:54
サッカー東アジア戦。日本はやる前から試合に負けていた。
韓国選手は、国旗そして国歌に対して見ていても気持ちがいいくらいの敬意の表しぶり。それに対して、日本選手。いったい君たちには日の丸を背負っているとの気概はあるのか。
思わず、馬鹿やろうと叫んでしまった。
君たちは、岡田監督共々顔を洗って出直した方がいい。
君たちはいったい誰に対して気兼ねしているのだ。君が代が、そして日の丸がそんなに嫌なのか。そうでなければ、なぜもっと大きく口を開けて国歌を斉唱しない。なぜ、韓国選手のように、せめて胸に右手を当てるくらいのことをやらない。それが気後れというものなら、すべてが気力の戦いであるスポーツに於いてその時点で君たちは負けているのだ。
わたしは、敵ながら韓国選手の国家に対する姿勢に敬意を表したい。君たちの国家に対する誠意、そしてガッツは本当に素晴らしかった。
日本選手は、国旗、国歌の下に一丸となることが出来ない。これが最大の敗因であり、技術や身体能力以前の問題である。
わたしには一生懸命日の丸を振っているサポーターたちが気の毒でしようがなかった。
まさに日教組教育、ここに極まれリである。
繰り返し言う。心に日の丸が翻り、君が代が流れていない限り、日本サッカーは決して世界レベルには到達しない。
